2013年11月26日星期二

遼、スワンネック型の新パターをテスト


新パターで相性の良い大会に挑む
新パターで相性の良い大会に挑む(撮影:岩本芳弘)
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キヤノンオープン 事前情報◇3日◇戸塚カントリー倶楽部(7,191ヤード・パー72)>

 国内男子ツアー「キヤノンオープン」が、神奈川県にある戸塚カントリー倶楽部を舞台に4日(木)開幕する。2年連続、最終日最終組を回るなど今大会と好相性を誇る石川遼は、時折雨も降る中プロアマ大会に出場し最終調整を行った。

 ラウンド中その手に握られていたのは、スワンネック型のパター。スコッティキャメロンに約1か月前に発注してようやく届いた新兵器だ。この日はこの新パターのテストを行い、本戦も使用予定。今季はショートパットに苦しむ場面も多く見られ、パッティングに関しては試行錯誤が続いている。

 それでも、先週の「コカ・コーラ東海クラシック」では無観客で行われた最終日に“68”をマークしてスコアを伸ばすなど調子は上々。「あれに近い内容のゴルフを3日間できれば、優勝争いができるかな」と国内ツアー復帰後はまだ経験していない優勝争いを見据えていた。

 無観客試合から一転、首都圏開催で大ギャラリーを集める今大会。最終日の18番で最高の歓声を浴びることが出来るか。

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